5/ 5stars

外事警察として在京の各国大使館とどのように付き合ってゆくか、大使館絡みのどのような事件が起きているのか、が実話を交えて詳述されているのが大変面白かった。 筆者には是非アフリカ某国大使館での勤務についても著して貰いたい。

5/ 5stars

投資を進めていくと、為替・経済の動きを知る必要がでてくる。その中で理解を深めるため、先の動きを読むためにも、地政学的な知識はあるに越したことはない。 という訳で、この分野では信頼できる奥山先生の本を手に取りました。チョークポイントの考え方、横須賀基地の意味など、バラバラに知っていた細かな（新聞記事的な事実）知識がまとまっていく感覚を覚えました。 イラストも多いので、大変イメージしやすく、子供でも理解できる点も多いと思います。子供たちも海外旅行が好きなので、興味をもってみてくれています。

5/ 5stars

出版のタイミングからも筆者・編集者の悪意は明らかですが、伝記本としてのクオリティは非常に高いと感じます。そして、一年以上経っても名誉毀損などで提訴された形跡がないので、誇張はあるにせよ大半は事実なのでしょう。まさに小説より奇なり。治世の評価は後世に託すとしても、権力への欲望と風向きを見るセンスは戦後稀に見るレベル、一時代を画した人物であるのは間違いないと思います。

2/ 5stars

配送が早くて助かりました、またリピートします。

5/ 5stars

素晴らしい本に出合うことができました。 とにかくわかりやすくて、目からウロコが落ちます。 日頃の文章の悩みを、一発で解消してくれました。 読み手を納得させるテクニックやコツが満載されていて 公務員だけに読ませるのは、もったいない本だと思います。 特に、第３章「もっと伝わる文章を書く」と 第５章「効果的な文章を書く」には 他の文章上達本では触れられてもいない内容が多く とても読みごたえがあります。 充実した内容なのに2000円でお釣りが来る 満足度の高い本だと思いました。 ギフト用にもう１冊を追加購入して 会社員の息子にもプレゼントしたところ 「文章との向き合い方がよくわかった」と 感想をもらいました。

5/ 5stars

行政に関わる人や関心ある人は必読の書だと言える。とても興味深かった。

5/ 5stars

本当に、参考になった内容で 面白かったです。事実でしたら、歴史は繰り返すといわれますが、まさしく中国4千年の歴史・・・良くても悪くても、非常に学ぶものがあると思います。

5/ 5stars

以前もお世話になったので今回も購入させていただきました。本当に役立ちます。

5/ 5stars

同じ本の中古をネットオフ楽天店で購入しましたが、”非常に良い”と謳っている割には線引きまくりで、読むに耐えなかったので楽天ブックで買い直しです。同じ本を訳者違いで他に2冊購入していますが、微妙に感じ方が変わります。政治への責任倫理と信条（心情）倫理の関わり方をはっきり理解したかったのですが、解ったような解らないような…。

5/ 5stars

図書館に置いていただくように 購入しました！ 多くの皆さんに読んでいただきたい 1冊です。

5/ 5stars

特に情報化社会では、養護ホームやハリケーン・カトリーナなどの経験から、 官民相互協力関係なしに公共目的を達成できないとして、 ルーティンでは組織自前型だが、非ルーティンでは分野活用型を説いており、 各分野との連携を求めるところは、セーフコミュニティにも通じるものがある。 政府側は、外部委託に丸投げせず、基本政策を決定したらこれを監視し、 手続よりも結果を、目先のではなく広い視野からの成果を評価して、 説明責任を果たすべきとしている。 なお、本文は、同じような内容が何度も繰り返されていて読みにくいが、 翻訳が日本語として自然なので、その点は読みやすい。